おはあかりーー!!
どうも、ポケモンが楽しすぎて他のゲームをやる時間がうまく取れないあかりちゃんです。
まずはシーズン26おつかれさまでした!
私は最終600位前後を目指して日々ランクマッチに取り組んでおりまして、竜王戦ルール最終月になんとか目標を達成できたので記念に構築記事を書いてます。
・最終リザルト
TN runaporitan
最終順位 572位
レート 1860
・構築経緯
流行りの珠軸やスカーフ+軸を触ったがうまく手に馴染まず、前期にずっと使っていた対面構築をアレンジして戦っていく事にした。
まず対面選出の軸となる
は確定
相手のダイマックスに対する切り返しとして禁止伝説枠に
ザシアンをコピーされた時や最低限のクッションとなれる
最後の1枠は電気の一貫性を切ることができて立ち回りの幅を広げられる
の6体にしました!
・個体紹介
・
ザシアン@くちたけん
とくせい:ふとうのけん
いじっぱり H236 A76 B4 D132 S60
197-220-136-×-152-176
HD- 無補正C252振り
の潮吹き(ダイストリーム)確定耐え
なんだかんだ最も信頼している禁断枠のポケモン
ザシアンは対策が厚くされているし、流行りのポケモンに不利を取りやすいが、初手ダイマor後述するウオノラゴンで相手のダイマックスポケモンを削りザシアンでスイープする動きは今期も強力だった。
技構成については噛み砕くの枠をインファワイボ剣舞等を使っていた。
最終日はヌケニンが増加傾向にある気がしていた為噛み砕くにしたが、よく考えたら炎の牙でも良かった気はする
そもそも巨獣と石火しか押さない
選出率 4位
サンダー@アッキのみ
NN:Électhor
とくせい:せいでんき
ずぶとい H252 B208 S44
197-×-144-145-110-126
ほうでん/ぼうふう/ねっぷう/はねやすめ
H- 最大
B- 残りぶっぱ
S- ダイジェットで最速抜き
前期に引き続き最強だと信じてやまないアッキサンダーを採用。
対面構築のミラーマッチやザシアンやエースバーンを相手のメタモンにコピーされそうな時の切り返し要員として選出する事が多かった。
S振りは無振りのホウオウの上を取れたり、ダイジェットで抜ける範囲がそこそこ広がるため無駄ではなかった
HB特化だったらザシアンが受かってたシーンは多々あったので一長一短だなぁと感じました。
選出率 6位
ウオノラゴン@こだわりスカーフ
とくせい:がんじょうあご
ようき A252 B4 S252
165-142-121-×-100-139
A- 最大
B- あまり
S- 最大
ASぶっぱの普通のウオノラゴン
メタモンにコピーされた時に逆鱗を押されるのが不愉快だったので不採用
最初はサイコファングも使っていたが、ドヒドイデも全然倒せないし壁構築にウオノラゴン投げてサイコファング撃つのが死ぬほど弱い為かみくだくに変更
雑に相手の初手ダイマポケモンを削ったり、ステロ巻きしてくるカバランドラグラージにもよく投げた。
選出画面での圧力は言うまでもなく、相手のカプレヒレやナットレイの選出誘導が点も良かった。
選出率3位
エースバーン@いのちのたま
NN:火野レイ
とくせい:リベロ
いじっぱり A252 B4 S252 ※キョダイ個体
155-184-96-×-95-171
A- 最大
B- あまり
S- 最大
本構築の絶対的エースであり、対面構築御用達のやつ
シーズン終盤にはムゲンダイナやドヒドナットのような並びが増えたため飛び膝の枠を思念の頭突きに変更
ダイサイコは強力だがザシアンやウーラオスの先制技を使えなくなるため撃つタイミングに細心の注意を払った。
初手にサンダーやイベルタルと対面した際はダイアタックでS上昇をさせずに削っていた。
ヌオーに引かれても無理やりヌオーを突破して相手がダイマックスで切り返すタイミングでギガインパクトを撃ち込み裏のポケモンの攻撃圏内に入れる動きをよくした。
選出率圧倒的1位
NN:魔人拳
とくせい:ふかしのこぶし
いじっぱり H4 A252 S252 ※キョダイ個体
176-200-120-×-80-149
インファイト/あんこくきょうだ/カウンター/ふいうち
H- あまり ※カウンターの反射ダメージ意識
A- 最大
S- 最大
いつもの襷枠
ウーラオスを投げた時点で襷一点読みされたりカウンターをケアされるので前期よりも動かしにくかった。
それでもネクロズマ白バド黒バドに強く、汎用性がとても高い点を評価して使い続けた。
NNは当たれば最強の横Bです
選出率2位
霊獣ランドロス@オボンのみ
とくせい:いかく
いじっぱり H252 A44 B180 D4 S28
196-188-133-×-101-115
H- 最大(4n)
A- あまり
B- の-1火球でオボン食べられる範囲内でできるだけ高く
D- あまり
S- +1で最速抜き
よくあるHABランドロス
地面枠だがサンダーに強い訳ではないので、あくまで相手のポケモンへの切り返してした運用に留めていた。
構築のタイプ上あまりランドロスにダイマ権を使うことはなかったが、性格を意地にしているおかげでそれなりに火力が出てかなり使用感は良かった。
選出率5位
・立ち回り
基本選出は@1
残りは刺さっていそうなポケモンを出す。
意識していたの対面構築に寄せているので初手で不利対面を作らないようにすること。
エースバーンをダイマックスさせる事で裏のウオノラゴンやザシアンなどが通りそうだと感じた場合はダイアタックから入って素早さ管理をする。
ステルスロックを撒かれると襷が剥がされたりサンダーの受け性能が格段に下がってしまうため、ステロを撒かせないようにウオノラゴンを初手に投げたりしていた。
構築単位でヌオーやサンダーが重めではあるが、役割集中をさせて無理やり突破していた。
そのため、オボンゴツメ等のHBサンダーはなんとかなったりしていたが、アッキサンダーなどは急所当てないと勝てない。かなしい。
・あとがたり
竜王戦ルールが最後の月ということでいつも以上に気合いを入れていたのですが、なかなか勝ちきれずに悔しい思いをしていました。
ですが、竜王戦ルールはとても楽しくて潜り続けることが出来ました。
蓋を開けてみれば剣盾始まってから1番潜ったシーズンになったし、ストイックにゲームに向き合う楽しさを思い出せた。
ポケモンは最高のゲームだッ!!!!
来期から伝説が2体使えるルールということで、めちゃくちゃ楽しみです!
とりあえずアルセウスとかスマブラやって中旬ぐらいにはガラル地方に帰省するつもりです。
・すぺしゃるさんくす
ずっと応援してくれていたかききちゃん
調整付き合ってくれた友人
ここまで読んでいただきありがとうございました!
おっつあっかり〜〜〜
まったね〜〜〜😘😘😘