ポケモンの記事は久しぶりです、どうもあかりちゃんです。
レギュレーションEはなぁなぁにしかやってなかったのですが、先月から開始になったレギュレーションFはそこそこ潜ったので記事書きます。
【結果】
TN あかりちゃん
最終順位 851位
レート 1958
目標としてた最終3桁には届いたので個人的には満足!
レート2000は目指せる時間もなかったのでしゃーなし
【コンセプト】
受け駒をちらつかせつつ対面性能が高いポケモンで殴り勝つ
【構築について】
まず大前提として、この構築の6匹ほとんどmomoさんが考案したものです。
最終的には2匹中身が変わってたみたいだけどmomoさんは最終100位台を取ってました。
構築完成までの経緯、立ち回り、個体解説など全て書かれているので構築を参考にしたい方はあちらを見た方がいいかもしれません。
構築くれた時のチャット
前置きはさておき個体解説です。
トドロクツキ@ブーストエナジー
テラスタイプ:ひこう
性格:ようき
特性:こだいかっせい
努力値:H4 A156 B156 D4 S188
実数値:181-179-111-×-122-179
技構成:はたきおとす/アクロバット/りゅうのまい/はねやすめ
※ブエナでSアップ
後述するポリゴン2とドヒドイデがサーフゴーを呼ぶので竜舞して破壊する。
相手のスカーフウーラオスのスカーフを叩いてこっちのウーラオスやパオジアンを倒す動きも強かった。
トドロクツキを今まで使ってこなかったが、舞わなくてもとても強いポケモンだということに気が付けてよかった。
余談だが使っていた個体はコロコロで配布された友情のパラドックスポケモンキャンペーンのリボン付きのやつ。
momoさんに 何そのトドロクツキ、色変なんだけど甘え? って言われた。
通常色はいいけどフレンドボールなのはちょっとなぁとは思います。
(レアリティマウント取りたいので使うけどね)
パオジアン@きあいのタスキ
テラスタイプ:ほのお
性格:ようき
特性:わざわいのつるぎ
努力値:A252 B4 S252
実数値:155-172-101-99-85-205
技構成:つららおとし/テラバースト/ぜったいれいど/ふいうち
絶対零度マン。氷柱落としをちらつかせて零度撃ちます。
ランド+ハッサムとかに抗える炎テラバースト持ち。
最終日付近では炎テラバと電気テラバの個体をくるくるしててそれで再戦を拾えて満面の笑みになった。
ウーラオス(れんげきのかた)@こだわりハチマキ
テラスタイプ:みず
性格:ようき
特性:ふかしのこぶし
努力値:A252 B4 S252
実数値:175-182-121-×-80-163
技構成:インファイト/すいりゅうれんだ/とんぼがえり/アクアジェット
あかりちゃんはウーラオス使うの死ぬほど下手だけど陽気最速鉢巻ウーラオスは使い方が分かりやすくてよかった。
ブリジュラスを舐め腐ってる構築ではあるのでお願いインファイトしてた。
(頑丈or引きだからほぼ通らなかったため途中からその動きはやめた)
マスボ入りガラルチャンピオンウーラオスは神
テラスタイプ:ノーマル
性格:ひかえめ
特性:しんがん
努力値:H116 B28 C116 D204 S44
実数値:203-67-144-187-111-78
技構成:ブラッドムーン/だいちのちから/ハイパーボイス/しんくうは
ガチグマミラーで殴り合うためのノマテラチョッキ
マジでガチグマミラーは全部破壊した気がする、神の調整。
テラスタイプ:フェアリー
性格:ずぶとい
努力値:H244 B252 D12
実数値:191-76-156-125-117-80
最終日付近に悪ウーラオスがやたら増えててなんか刺さっててウケた。
カイリュー+ツツミとかランドとかそのへんが一緒に入ってる構築にしか基本的には投げなかった。
トラアタで運勝ちした記憶、ガチで0
ドヒドイデ@メンタルハーブ
性格:わんぱく
特性:さいせいりょく
努力値:H252 B116 D140
実数値:157-83-205-×180-54
出すと負けるけど構築にいると相手の選出を読みやすくなるポケモン。
マジで出した試合は2割も勝ってない気がするけど、こいつがいるおかげで相手の選出が読みやすくなるのが相当良かった。
なんかアクブレにしたりS個体値気にしたりしてるけど選出して勝ってる試合は別にそのへん活きてないから謎。
多分どくびしよりアクブレのが強い。
アローラチャンピオンの色マスボドヒドイデ、大好き
【反省点】
1.自分が組んだ構築で潜り続けていた。
→悪い事ではないと思うけれど、あかりちゃんは構築力が無いのでmomoさんに強い構築を貰った段階ですぐに座学をして環境把握をしてから使うべきだった。
使い慣れてるからと言ってディンカイサフゴパオカミ@1を使ってたけど型の噛み合いと選出が本当に安定しなくて一生4桁だった時間が長くてもったいなかった。
この2匹は詰ませ性能こそ強力だが突破力はないため簡単に相手の対策枠などに引っかかってサイクルが破綻する。
そこに気が付いてはいたものの、相手の構築を見て全対応をしようとするあまり引き先として高頻度でドヒドイデを選出していた。
→選出率を上げたら負けるポケモンだと最終日に再認識、相手の選出誘導がメインであると割り切ってから勝率が上がった。
3.相棒枠のミミッキュ
あかりちゃんはSVでのミミッキュの性能が好きで毎シーズン好んで使っているんですけど、今期は本当にダメだった。
どうしても水ウーラオスを考えると耐久に振らないと選出ができないし、火力も+2ステラ珠じゃれとかでもガチグマが落とさないので対面選出した時に弱すぎた。
使うならトリックルームや電磁鬼火トリックなどの絡め手で切り返す使い方にするべきでした。
→それなりに勝ててたから使い続けてたけど、損切りするという考え方がランクマでは求められると痛感した。
4.別ゲーとの両立
ここがかなり大きい反省点。
あかりちゃんは半年くらい前からロックマンエグゼをかなりやってまして、そちらの対戦や構築を頑張りすぎててポケモンランクマへの考察が疎かになっていた。
対戦自体はしていたが、試合内容を振り返ったりはあまりしていなかった。
対戦数は増えたが勝率が5割とか6割だったので時間の使い方が下手すぎた。
【今後の方針について】
あかりちゃんのゲームのプレイスタイル的に他のゲームとの両立はほぼ無理だと感じた。
なので、ポケモンをやる時はメリハリをつけてどちらかに振り切ってプレイすることにしようと思う。
具体的にはポケモンを頑張りたい時は月の中旬くらいからは座学を含めた環境考察をしてトライアンドエラー。
手を抜くシーズンは手を抜く。
惰性でやっても成功体験が伴わない事が多いと思うので辛くなる。
こんな感じでやっていこうと思う。
【最後に】
ロックマンエグゼは神ゲーなので全人類やってください。秋原町でお待ちしております!!!